漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
41歳 女性
顔に発生している赤い湿疹に悩んでいる。
酒さ様皮膚炎のように、両ホホが赤く腫れてブツブツしている。
ニキビのような吹き出物が多い。
日光にあたると、とくに赤くなって悪化する。
既往症として
10年前から、膠原病を患っていて、病院での治療を継続している。
強皮症
シェーグレン症
紫外線アレルギー症
全身性エリテマドーデス
酒さ様皮膚炎のような顔に出来る赤い湿疹のために、外出が減っているので、何とかしてほしいとご相談にみえた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をお試しいただいて、1ヶ月後にご来店。
「一時的に、顔の赤みが強くなって、悪化した。」
「1ヶ月たってみて、ホホの赤みと腫れが落ち着いて来た。」
さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「便通が、柔らかくなって数回、下痢をした。」
「顔の赤みが、かなり引いてきた。」
「赤い湿疹とニキビのような吹き出物が、小さくなってきた。」
さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「顔の赤みと腫れがほとんど引いたので、外出できるようになった。」
「身体の調子がいいので、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をしばらくは続けたい。」
と喜ばれた。
漢方の教えとして、「皮膚は内臓の鏡である。」というものがあります。
皮膚のトラブルは、「内臓の異常をも表してもいることもある。」という意味です。
皮膚病などでお困りの時は、髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
TEL:045-681-5888
住所:神奈川県横浜市中区石川町5-185-6